「Fresh Seafood Bistro」
その名の通り、お肉は一切使いません。
日本は島国であり、海に囲まれた土地。
魚には野菜のように、
四季によって旬の食材が豊富にあり、
そして色々な調理法で
楽しむことができる魅力的な食材。
人々に根付いた食文化だからこそ、
前菜からメインディッシュまで
飽きることのない料理を
たのしむことができると考えました。

開店から数年。
多くの名物料理が生まれました。

旬の生牡蛎からはじまり、
名物のシーフードコブサラダ。
希少な部位をつかって、
まるでお肉のようなマグロのステーキ。
お肉はまったく使わない
ボローニャ風ラザニア。
メインディッシュには、ほとんどのお客様に
食べていただいているブイヤベース。

そして季節にあわせて登場する旬のお料理。
新鮮だからこそ素材の味を引き立たせ、
体に染み渡るような「癒し」となる味わいが
「美味しい」をダイレクトに
感じていただけるよう、想いをこめて
一品一品丁寧に作っています。

この料理を表現するのが、
若干20代の若きシェフ、渡部タケル。
常に探究心を持ち、
常識にとらわれない感性で、
新しい料理を生み出しています。
シェフ曰く流行りにとらわれず、
「食材を最大限に生かす」ことが
最大の調理法と言う。
そこから生まれる料理が
お店の常識になる料理だと言う。

彼を支えるもう一人の料理人、土井カケル。
彼もシェフのイズムを持ち、
心のこもった料理を提供いたします。

まるで船に乗ったような居心地のよい空間で
ぜひお料理、ワインをお楽しみください。